結論:AIでメタ広告(Meta広告)の画像と文章を量産するときは、いきなり「キャッチコピーを作って」と頼みません。
先にライバルの広告を調べ、ウェビナーとLPの中身をAIに読ませ、悩みと訴求を整理させてから、型ごとに1案ずつ出させます。
数を出すのはAI、型と事実と最後の判断は人。
当たりかどうかは、出してからクリック率1%で見分けます。
広告の画像を10枚作るように言われたんですけど、3枚目で手が止まりました……。
AIに頼めば一瞬じゃないかと思ったら、似たような案ばかり出てきて。
それ、頼み方の順番の問題なんです。
AIは材料と型を渡すと、急に使える案を出してくれます。
私が受講生さんにお伝えしている手順で、順番にお話ししますね。
こんにちは。
ワンウェビナーファネル®開発者の徳武輝彦です。
この記事では、ChatGPTなどのAIで、メタ広告の画像と文章をたくさん作る方法をまとめました。
AIに渡す材料、頼む順番、どこを変えてテストするか、出す前の審査チェック、そして当たりの広告の見分け方まで。
私が使っている広告づくりの手順書やAI用の指示書、グループコンサルで実際に出た話をもとにしています。
キャンペーンの目的・日予算・ターゲットの決め方は、メタ広告でウェビナーに集客する方法でお話ししています。
こちらは「広告の中身(画像と文章)をAIでどう作り、どう選ぶか」にしぼった記事です。
この記事の内容(目次)
AIに作らせる前に、ライバルの広告を見る。当たりの材料は外にある
AIに頼む前に、何かしておくことはありますか?
Metaの広告ライブラリで、同じジャンルのライバル広告の画像と言葉の傾向を調べます。
クリックしたくなる見出しを集めてから、AIに作らせます。
私の手順書では、最初の一歩はAIではありません。
Meta広告ライブラリでのライバル調査です。
同じジャンルで、どんな画像が多いか。
どんな言葉で呼びかけているか。
先に外の傾向を見てから作るのが、遠回りに見えていちばんの近道なんです。
なぜ先に調べるのか。
AIに何も見せずに頼むと、どのジャンルにも当てはまる、ありがちな言葉が並びやすいからです。
ライバルの広告には、そのジャンルのお客さまが実際に反応している言葉が入っています。
見出しは、クリックしたくなるものをほぼそのまま真似しても構いませんと、私は受講生さんにお伝えしています。
ここでもAIは使えます。
ChatGPTに検索のキーワード案を出してもらい、その言葉で広告ライブラリを検索して見出しを集めた例もあります。
つまり、AIは「探す言葉を増やす係」として先に働いてもらうんです。
この6つが、私の「最初の広告クリエイティブ」の作り方の順番です。
①はあなたの目、②〜⑤はAI、⑥はまたあなた。
入口と出口を人が持つと覚えておくと、AIに振り回されません。
ここがポイントAIに作らせる前に、ライバルの広告で「反応される言葉」を集めておく
AIにはいきなりコピーを書かせない。先に「素材整理」をさせる
「メタ広告のキャッチコピーを10個作って」じゃだめなんですか?
だめではありませんが、外れやすくなります。
ターゲット・悩み・競合の手法・明るい未来などを先に書き出させ、足りない所は「推測」と明記させてから書かせます。
私がAI用に作っている広告原稿の指示書では、最初にコピーを書かせません。
まずやらせるのは「素材整理」です。
あなたの商品について、広告に使える材料を一覧にしてもらいます。
| AIに先に書き出させる素材 | 中身の例 |
|---|---|
| ターゲットと悩み | 誰が、いま何に困っているか |
| 避けたい努力 | その人が「これはもうやりたくない」と思っていること |
| 試していそうな競合の手法 | 見込み客がすでに試して、うまくいかなかったこと |
| 数字で差を見せられる要素 | あなたの商品で、数字で言える違い |
| 常識破壊に使える疑い | 「本当にそれが正しい?」と問いかけられる常識 |
| 明るい未来・手段 | 手に入る状態と、そこへ行く方法 |
| 審査で避けたい表現 | 使わないと先に決めておく言葉 |
| 徳武のAI用の指示書(Meta広告原稿)で、コピーより先に整理させている項目 | |
ここで大事なコツが1つあります。
情報が足りない所は、AIに「推測」と書かせることです。
AIは空白をきれいな文で埋めようとします。
「推測」の印があれば、あとで人が本当の情報に差し替える場所がひと目で分かりますよね。
メインテキストは「3回に分けて」渡す
広告のメインテキスト(画像の上に出る文章)も同じです。
私のプロンプトのひな形では、一度に全部を渡しません。
①型と例を理解させる → ②自分のLP原稿を理解させる → ③型に沿って書かせる、の3回に分けます。
各段階で「理解したらハイと答えて」と確かめてから、次へ進みます。
- メインテキストの流れと例を渡す
常識破壊か問題提起 → 原因や事実 → その根拠 → 社会的証明とベネフィットと解決策 → 権威性とオファー、の順です。 - 自分のLP原稿を渡す
ウェビナーとLPの内容を土台にするので、広告とLPの言葉がずれにくくなります。 - 型に沿って書かせる
ここで初めて「書いて」と頼みます。
段階ごとに理解させると、AIが型を無視して一般的な広告文を書くことが減ります。
また、キャッチコピーを頼む前に「広告のコピーは文字数が少ないほど効果的」という前提をAIに伝えておくのも、私の手順書に入れている工夫です。
でも、そんなに段階を踏んでいたら、結局時間がかかりませんか?
自分で書いたほうが早い気もして……。
最初の1回は、たしかに少し手間に感じますよね。
でも、素材整理とLP原稿を読ませたチャットは、次の広告にもそのまま使えるんです。
2回目からは「別の訴求で、型ごとに1案ずつ」と頼むだけ。
手で10案を考え直すより、ずっと早くなりますよ。
ここがポイント最初の指示は「コピーを書いて」ではなく「素材を整理して。足りない所は推測と書いて」
1案に型は1つ。型の名前を書かせると、案がばらける
AIに10案出してもらうと、言い回しが違うだけで中身が同じなんです。
1つのコピーに複数の型を混ぜないよう、先に型の名前を書かせてから1案ずつ出させます。
最後にテストの優先順位で1〜3位まで決めさせます。
似た案ばかりになるのは、AIがいくつもの型を少しずつ混ぜて、平均的な1本を何度も書いてしまうからです。
そこで私の指示書では、「型の名前を書いてから、その型だけで1案」と頼みます。
型が違えば、切り口がはっきり分かれます。
受講生さんにも使ってもらっている型は、たとえば次のようなものです。
| 型の名前 | 言葉の形 |
|---|---|
| お悩みの方へ型 | 「〇〇の方へ、〇〇する方法とは」 |
| 笑われた型 | 「私が〇〇すると笑われた。でも始めると…」 |
| ジャンルの違い型 | 「同じジャンルと何が違うの?」 |
| 徳武が受講生さんに使ってもらっている広告画像の型(一部)。1から3つ作る | |
この型を使ったあるサロンの広告は、クリック率5.73%を保ったまま約40万円の予算を使い、結果1件あたりの単価は1,300円でした。
一方で、独自の技術名を前に出した言い方は「何それ」と感じられ、クリックされにくいことがあります。
「最新の〇〇技術」のように、ジャンル名で言うほうが印象がよいこともあるんです。
AIに書かせた案に、あなたの商品名やメソッド名がそのまま入っていたら、一度ジャンル名に言い換えてみてください。
数を作るときは「訴求×言い方」のかけ算で
何が当たるか分からないうちは、数で試すのが基本です。
たとえば、ターゲットコールとキャッチコピーの組み合わせを2パターンずつ、8つの訴求で作れば16枚。
このかけ算で考えると、AIに何をいくつ頼めばいいかがはっきりします。
そして最後に、出てきた案にテストの優先順位を付けさせます。
私の指示書では、「悩みとの一致度」「画像での読みやすさ」「意外性」「審査リスクの低さ」などで1〜3位を決めさせています。
これで、どれから広告に出すかで迷わずにすみます。
| AIが得意なこと | AIが苦手なこと(人が持つ所) |
|---|---|
| 型ごとに案をたくさん出す | どの型・どの訴求で行くかを決める |
| 同じ案を少しずつ言い換える | 実績の数字・お客様の声が本当かを確かめる |
| 素材を表に整理する | 足りない情報を本当の情報で埋める |
| 案に優先順位の理由を付ける | 実際に出して、数字で当たりを決める |
| 広告づくりでのAIと人の分け方 | |
ここがポイント「型の名前を書いてから1案」。型をばらすと、AIの案は自然にばらける
変えるのはデザインより言葉。きれいなAI画像が勝つとは限らない
AIの画像生成で、おしゃれな広告画像を作ったほうがいいですよね?
デザインの違いより、言葉の違いのほうが差が出ます。
テスト段階は黒い背景に白い文字だけでも十分で、AIで作った整った画像が負けた例もあります。
広告のテストで変えるのは、デザインではなく、キャッチコピーの中身です。
私は「デザインの変化は正直そんなに大きくない」とお伝えしています。
たとえば、呼びかける相手を「経営者、管理職、取引先」と絞ってみる。
家族を入れる・入れないで比べてみる。
変えるのは、こういう言葉の中身なんです。
だからテスト段階では、画像を作り込まなくて大丈夫です。
黒い背景に白い文字だけでも十分。
Canvaのテンプレートに言葉を当てはめる程度で足ります。
広告っぽい見た目だと、かえってクリックされにくい感じがあるからです。
| 比べた画像 | 結果(ある案件) |
|---|---|
| AIで作った、デザイン性の高い整った画像 | クリック率が低く、結果も取れず、単価も高かった |
| 手書き風の「広告っぽくない」画像 | クリック率も獲得単価もよかった |
| ただし「Amazonランキング1位」の訴求 | AIの画像のほうがよい結果だった |
| 画像ごとに結果は違うので、両方テストする | |
この結果は、とても大事なことを教えてくれます。
「AIで作ったきれいな画像=当たり」ではないということです。
最近は、みんながAIで広告を作るので、きれいな広告があふれています。
同じように見えて、無視されてしまうんですね。
そこで、あえて写真やイラストを使わず、言葉だけの広告にするのも有効です。
「始めてみませんか?」のような、はっきりした言葉を載せます。
私は、ChatGPTに文字だけの画像を貼って「正方形にしてください」と頼んで作る方法もお伝えしています。
文章で先に変えるのは「メインテキストの冒頭」と「見出し」
文章を作り替えるときにも、優先順位があります。
画像の上に出るのは、メインテキストの頭の部分だけ。
続きは「もっと見る」を押さないと出ません。
画像の下に見えるのが見出しです。
説明文は表示される場所が少ないので、余裕があれば入れる程度で十分です。
表示のされ方は変わることがあるので、実際のプレビューで確かめてください。
- メインテキストの冒頭
最優先。AIには「冒頭の1〜2行だけ、型ごとに案を出して」と頼むと早いです。 - 見出し
画像の下に出る部分。冒頭とセットで変えます。 - 説明文
余裕があれば。ここに時間をかけすぎないこと。
ここがポイントAIに頼むのは「きれいな画像」より「違う言葉」。テストは黒地に白文字で十分
Metaが自動で足す画像と文章は、プレビューで見てから決める
広告を作っていたら、Metaが「これもどうですか?」って画像や文章を出してきました。
使ったほうがいいんですか?
内容を確かめて問題なければ試してもよいですが、変なものが混ざるので基本は外して大丈夫です。
知らないうちに画像が増える設定もあるので確かめます。
Meta広告の画面では、Metaの生成AIが画像や文章の案を提案してくることがあります。
ただ、私が見てきた中では、変な画像が混ざっていることが多いんです。
使うなら、右側のプレビューで見え方を確かめ、おかしくなければ試す。
それくらいの距離感をおすすめしています。
もう1つ気をつけたいのが、自分が作っていない画像のバリエーションが、勝手に付いてしまうことです。
Meta広告には、AIが代わりの画像を自動で作り、反応のよいほうを出す機能があります。
知らないうちにオンになっていることが多いので、気になるときは広告の編集画面を下までスクロールして、「関連メディア」の設定をオフにします。
なぜここまで気にするのか。
理由はシンプルで、テストで比べたいのは「あなたが作った言葉の違い」だからです。
Metaが別の画像を混ぜると、どの言葉が効いたのかが分かりにくくなります。
見出しが広告のフックになっているかも、プレビューで一緒に見ておきましょう。
Metaの画面の名前や場所は告知なく変わることがあるので、実際の画面で確かめてくださいね。
ここがポイントMetaの生成AIは「提案」。採用するかは、プレビューを見て人が決める
審査のチェックもAIに手伝わせる。ただし「通る保証」にはしない
AIで作った言葉って、審査で落ちたりしませんか?
アカウントが止まるのがこわいです。
出す前に、画像と文章の両方をAIに見せて、審査基準に引っかからないか聞きます。
ただしAIは何でも危ないと言いがちなので、参考にして人が判断します。
AIでたくさん案を作ると、そのぶん審査に引っかかる言葉が混ざるおそれも増えます。
だから私は、出す前に、画像とテキストの両方をAIに見せて「Meta広告の審査基準に問題ないか」を聞くことをすすめています。
調子のよい広告が止まると、ペナルティもこわいですからね。
| 避けたい表現 | 例・理由 |
|---|---|
| 期間と成果をセットで書く | 「2ヶ月で月商100万円」「3か月以内にこうなる」など。審査落ちだけでなくアカウント停止につながることも |
| 誇張・根拠のない最上級 | 「かなり・すごい・圧倒的・劇的」「日本一」(証拠を併記すればOK) |
| 不安をあおる言葉・否定の言い方 | 「もう無理」「〜はダメでしょうか」は、やわらかい言い方に直す |
| 数字・断定・効果が確実に聞こえる言い方 | 以前は数字でも問題なかったが、最近は引っかかりやすい |
| 広告の文章・画像だけでなく、LPも審査の対象です | |
たとえば、お客さまの言葉で「もう無理」というのがあったとします。
お客さまの言葉は刺さるので、使いたくなりますよね。
そのときは、表現だけやさしくします。
「幸せになってはいけないのでしょうか」のように、気持ちは残して言葉をやわらげるんです。
ただし、ここは大事なところです。
審査チェック用のシートとAIのプロンプトを使っても、通ることを保証するものではありません。
AIは何でも「危ない」と言いがちです。
出てきた指摘を参考に、「ここは変えようかな」と決めるのは人です。
また、2年ほど前に作られた過激な表現の例は、審査が厳しくなる前のもの。
そのまま真似するのは危険です。
何度も却下されて原因が分からないときは、いったん「絶対に通る」状態に戻す方法もあります。
画像は安全な元データにし、メインテキスト・見出し・説明は全部消し、リンク先も無難なLPにする。
これでも落ちたら、言葉以外に原因があると分かります。
ここがポイント審査チェックはAIに手伝わせ、直すかどうかは人が決める。気持ちは残して言葉をやわらげる
当たりはクリック率1%で見分ける。出だしの高い数字に喜ばない
AIで作った広告を出したら、初日にクリック率8%でした!
これ、当たりですよね?
まだ分かりません。
消化金額が少ないうちは高く出やすく、使うほど下がります。
1,000円ほど使っても1%以上を保てる広告を当たり候補にします。
AIでたくさん作ったら、次は選ぶ番です。
私が合格ラインにしているのは、リンクのクリック率(CTR)1%以上です。
クリック単価は気にしなくて大丈夫。
単価が高くても、ウェビナーまで来て成約が取れていれば問題ありません。
気をつけたいのは、出だしの数字です。
消化金額が少ないうちは、5%や10%と高く出ることがあります。
そこから千円、2千円、3千円と使われるうちに、2%、1%と下がっていきます。
反対に、出だしの数百円の時点で1%を切る広告は、大失敗の広告です。
こちらは待たずに、翌日には判断します。
| こんなとき | 判断 |
|---|---|
| 出だし数百円で1%未満 | 翌日には判断。複製して画像などを変えた新しい広告に差し替える |
| 1,000円ほど使っても1%に届かない | オフにして、まだオンにしていない広告を開ける |
| LPのUUが15に達しても登録0 | 止める |
| 消化が進み、1%以上を保っている | 続ける。2〜3%以上で優秀、6%台なら非常に優秀 |
| 消化1万円ほどで1%を超えている | 信頼できる数字 |
| 徳武が個別コンサル・グループコンサルでお伝えしている目安。ジャンルや時期で変わります | |
入れ替えるときにも、ちょっとしたコツがあります。
管理画面で画像だけを編集し直すのではなく、いったん広告をオフにして複製し、新しく作ること。
表示させておく広告は、常に3つくらい。
1%を超える広告が2つだけになったら、AIで新しく作るか、過去に反応がよかった広告を復活させます。
でも、クリック率が高くても、登録されなかったら意味がないですよね?
そのとおりです。
だからクリック率は「広告の合格」を見る数字で、その先はLPの登録率と予約率で見ます。
2,000円ほど使っても結果が出ていなければ、広告ではなくLPが悪い可能性もあります。
そのときはLPを大きく変えて、1,000円ほど試してみてください。
LPの見方はLPの登録率を上げる方法でお話ししています。
ここがポイントAIの案の当たり外れを決めるのは、AIではなくクリック率1%。出だしの数字では決めない
どの画像から登録したかは、広告ごとの登録経路で見る
16枚も出したら、どの画像から登録が来たのか分からなくなりそうです。
広告ごとにUTAGEの登録経路を作り、広告名と同じ名前にします。
リンク先のページは同じで、どの画像から何人登録したかが見えます。
AIでたくさん作るほど、あとで見分けられる仕組みが大事になります。
私がお伝えしているのは、次の作り方です。
- 1つ目の広告を完璧に作る
メインテキストなどを全部入れてから、次へ進みます。 - 複製して、広告名と画像を替える
広告名は中身が分かる名前に。1つの広告セットに3〜4種類を入れます。 - UTAGEの登録経路も広告ごとに作る
名前は広告名とそろえます。飛ぶ先のページは同じで、画像だけを変えるテストになります。 - 登録経路ごとの数字を見る
「どの画像から何人登録したか」が見えるので、当たりの言葉が分かります。
登録経路はファネルを選んで「登録経路」→「登録経路分析」の「追加」から作り、「管理名称」「ファネルステップ」などを決めます。
登録経路ごとに専用のURLが作られるので、それを広告のリンク先に入れます。
「データ(日別)」では、アクセス数・登録数・登録率・売上件数・購入率・売上金額を日ごとに見られます。
登録経路は「グループ管理」でまとめられるので、キャンペーンごとにグループを分けておくと見やすくなりますよ。
なお、登録経路のURLを作ったあとは、ファネルステップやページの設定は変えられません(2026年10月現在)。

考え方が変わると、動き方が変わり、結果も変わります。
私自身、かつてはSEOコンサルとして年間500万円ほどしか稼げなかったところから、年間1億円を売り上げられるようになりました。
変わったのは、「ファネル」という考え方が身についたことです。
広告も、「AIでいい画像を1枚作る」から「AIで違う言葉をたくさん出し、数字で選び、登録経路で追う」に変わると、当たりの見つかる早さが変わってきます。
ここがポイント量産するなら、先に「見分ける仕組み」。広告名と登録経路の名前をそろえる
よくある質問
Q. AIでメタ広告のキャッチコピーを作るとき、最初に何をすればいいですか?
A. まずMeta広告ライブラリでライバルの広告を調べます。
そのうえで、ウェビナーのスライドとLP原稿をAIに読ませ、ターゲット・悩み・競合の手法などの「素材整理」をさせてから、型ごとに1案ずつ書かせます。
情報が足りない所は「推測」と明記させます。
Q. 広告の画像は、AIの画像生成できれいに作ったほうがいいですか?
A. きれいな画像が当たるとは限りません。
ある案件では、AIで作った整った画像より、手書き風の広告っぽくない画像のほうがクリック率も獲得単価もよい結果でした。
テスト段階は黒い背景に白い文字だけでも十分で、変えるのはデザインより言葉です。
Q. Metaが提案してくる生成AIの画像や文章は使うべきですか?
A. 右側のプレビューで見え方を確かめ、問題なければ試してもよいですが、変なものが混ざることが多いので基本は外して大丈夫です。
自分が作っていない画像が付いてしまうときは、広告の編集画面で「関連メディア」の設定を確かめます。画面は変わることがあります。
Q. AIで作った広告文は、審査に落ちませんか?
A. 出す前に、画像と文章の両方をAIに見せて審査基準に問題ないかを聞くとよいです。
期間と成果のセット、誇張、不安をあおる言葉、断定は避けます。
ただしAIのチェックは通ることを保証するものではないので、最後は人が判断します。
Q. AIで作った広告のうち、どれが当たりかはどう見分けますか?
A. リンクのクリック率(CTR)1%以上が合格ラインです。
出だしの数百円では高く出やすいので、1,000円ほど使っても1%に届かない広告はオフにして次の案に入れ替えます。
広告ごとにUTAGEの登録経路を作ると、どの画像から何人登録したかも見えます。
まとめ
- AIに作らせる前に、広告ライブラリでライバルの言葉を集める
- いきなりコピーを書かせず「素材整理」から。足りない所は推測と書かせる
- メインテキストは型→LP原稿→書かせる、の3回に分けて渡す
- 1案に型は1つ。型の名前を書かせ、最後に優先順位を付けさせる
- 変えるのはデザインより言葉。テストは黒地に白文字で十分
- Metaの自動提案と関連メディアは、プレビューで見て人が決める
- 審査チェックはAIに手伝わせ、直すかは人が決める
- 当たりはクリック率1%で見分け、広告ごとの登録経路で追う
まずは広告ライブラリを見て、AIに素材整理からお願いしてみます。
すごく勉強になりました!次は何を読めばいいですか?
広告ができたら、次は日予算とキャンペーンの設定ですね。
LPのキャッチコピーをAIで作る話も、考え方がよく似ているのであわせてどうぞ。

作った広告を、いくらで・どんな設定で出すか決めたいなら。訴求2つ×日予算1,000円からの始め方と、170アクセスで止める基準はこちら。
メタ広告でウェビナーに集客する方法
日予算1,000円×2つの訴求から始める設定と、止める・上げるの判断。
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広告の先のLPも、AIで言葉を作りたいなら。数時間かかっていたキャッチコピーの量産を10〜15分にした頼み方と、当たりの選び方はこちら。
AIでLPのキャッチコピーを作るコツ
候補の出させ方と、当たりの選び方。
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少ない広告費から本当に売れるのか、実例で見たいなら。広告費約2.9万円の段階で330万円になったNさんの決め手はこちら。
ヘッドマッサージ店オーナーのNさんは、なぜ広告費2.9万円で330万円を売れたのか
店舗の技術を講座にした決め手。
記事を見る →この記事は、AIと一緒に作り、最後に徳武が確かめています。
無料で視聴できます
広告の言葉が、LPとウェビナーにどうつながると予約が入るのか。その流れを、お客様の目線で見てみる
この記事では、AIで広告の画像と文章をたくさん作り、数字で選ぶ方法をお話ししました。
クリックした人が、どんなLPと1本のウェビナーを通って個別相談を申し込むのか。
実際の形でたしかめてみてください。
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※会話に登場する「はじめさん」は、説明のための架空の人物です。
※記事内の数字や目安は、徳武が受講生さん・クライアントさんへの助言の中でお伝えしてきたものです。成果を約束するものではありません。
※Meta広告の画面・機能・審査基準は告知なく変わることがあります。AIの答え方も、使うAIの種類や時期によって変わります。




