結論:個別相談の振り返りは、録画→文字起こし→AIでチェック→毎回1〜2点だけ直すの順で回します。
AIに見せるのは「全体」「仮クロージング」「講座説明の後半」の3つのパートだけ。
AIは言葉のクセを見つけるのが得意ですが、表情や間(ま)は読めません。
だからAIが指さした場面は、必ず自分で再生して確かめる。
これで録画が「撮ったまま見ない動画」から、次の相談で使える材料に変わります。
個別相談の録画、言われたとおり撮るようにしたんです。
でも、60分の動画を見返す時間がなくて……。
気づけばフォルダに10本たまっています。
撮れているだけで、もう一歩前に進んでいますよ。
見返せない問題は、AIに最初の下読みを任せるとかなり軽くなります。
ただ、任せ方をまちがえると、ずれた指摘に振り回されます。
私が講座でお伝えしているやり方を、順番にお話ししますね。
こんにちは。
ワンウェビナーファネル®開発者の徳武輝彦です。
この記事は、個別相談の録画をAIで振り返る手順をまとめたものです。
成約率の目安や、録画して直すことの大切さは、個別相談の成約率を上げる方法でお話ししました。
こちらは、その録画をAIを使って、毎回の改善に回し続けるための具体的なやり方にしぼっています。
この記事の内容(目次)
録画は見返さないと意味がない。文字にすればAIが下読みしてくれる
そもそも、AIに個別相談の振り返りなんてできるんですか?
できます。
録画を文字にしてAIに読ませ、決めたチェック項目で「はい・いいえ」をつけてもらいます。
最後に人が該当の場面を再生して確かめれば、見返す時間はぐっと短くなります。
私は受講生さんに、成約率を上げるいちばん確実な方法は本番のセールスを録画して、見ながら直すことだとお伝えしています。
動画がないと、実際にどんな話し方をしているのか分かりません。
想像で直すことになるんです。
ただ、ここで多くの方が止まります。
はじめさんのように、撮ったはいいけれど、見返す時間がない。
60分の相談を毎回60分かけて見直すのは、正直しんどいですよね。
あるクライアントさんとは、2人で2時間かけて動画を見たこともあります。
効果は大きいのですが、毎回それはできません。
そこで、私の講座テキストでは、次の流れをおすすめしています。
録画して、文字起こしして、AIにチェックさせて、毎回1〜2点ずつ改善する。
AIは「最初の下読み係」です。
60分の文字を数分で読んで、「ここが気になります」と場所を教えてくれます。
人は、その場所だけを再生して確かめればいいんです。
大事なのは④です。
AIに読ませて終わりにすると、文字起こしのまちがいや、AIの思い込みをそのまま信じてしまうことがあります。
AIは時間を短くする道具で、決めるのは人。
この役割分担を、最初に決めておきましょう。
| 人だけで見返す | AIに下読みさせる | |
|---|---|---|
| かかる時間 | 相談と同じくらい(60分なら60分) | AIが読む数分+気になる場面の再生 |
| 続けやすさ | 忙しいと止まる | 毎回回しやすい |
| 見落とし | 自分のクセに気づきにくい | 言葉のクセは拾える。表情や間は拾えない |
| 最後に決める人 | 自分 | 自分(AIの指摘は再生して確かめる) |
| かかる時間は目安です。相談の長さや文字起こしの道具で変わります | ||
ここがポイントAIは「最初の下読み係」。場所を教えてもらい、確かめて決めるのは自分
録画の前に決めるのは「相手への一言」と「AIに渡すときの約束」
録画していいか聞くの、気まずくないですか?
しかもそれをAIに読ませるのは、なんだか不安で……。
「品質向上のため社内だけで使います」と堂々と伝えれば、意外と断られません。
AIに渡す前は、名前などを消し、学習に使われない設定を確かめます。
録画の許可は、思っているより簡単にもらえます。
私がお伝えしている一言は、たとえばこんな形です。
録画を始める前の一言(例)
「品質向上と、私自身の振り返りのために録画しております。外部に公開することはありません。」
「相談会の改善のために撮っています」と、ふつうに伝えれば大丈夫です。
遠慮して撮らないより、改善して成約が上がるほうが、相手にとってもいいことだと私は考えています。
断られたときは、無理に録画しません。
その場合は、確かめたい場面での相手の反応だけでも、終わった直後にメモしておきましょう。
そして、AIに渡す前には自分の中の約束を決めておきます。
相手に「外部に公開しない」と言った以上、その約束を守れる渡し方をする必要があります。
ここからは、この記事での提案です。
- 名前・会社名・連絡先を消してから渡す
文字起こしの中の相手の名前は「お客さま」などに置き換えます。決済の話で出た金額や、ご家族の事情など、振り返りにいらない所も外します。 - 会話が学習に使われない設定を確かめる
ChatGPTなら、設定の「データコントロール」にある「Improve the model for everyone」(すべての人のためにモデルを改善する)をオフにできます。一時チャットは履歴に残らず、モデルの改善にも使われません(安全のため最大30日保持される場合あり)。 - 録画と文字は、振り返りが終わったら整理する
いつまで残すかを自分で決めておきます。スタッフに任せているなら、このルールを共有します。
こうした設定の名前や場所は、告知なく変わることがあります。
GeminiやClaudeなど別のAIを使う場合も、使う前にそのAIの公式の説明で確かめてくださいね。
相手との約束を守れる渡し方か。
ここだけは、AIに任せず人が決める所です。
ここがポイント録画の許可は一言でもらえる。その一言を守れる渡し方を、AIの前に決めておく
文字起こしは、いま使っている道具で用意すればいい
文字起こしって、特別なツールを契約しないとできないんですか?
新しく契約しなくても始められます。
Zoomの自動文字起こし、Nottaなどの文字起こしツール、YouTubeの限定公開など、いま使っているもので用意できます。
私の講座テキストでは、文字起こしの用意のしかたとして3つを挙げています。
Zoomの自動文字起こし、Nottaのような文字起こしツール、そしてYouTubeの限定公開です。
どれがいちばんいいかより、毎回続けられるかで選んでください。
個別相談をZoomでしているなら、まずZoomの中で完結できるかを確かめるのが近道です。
| やり方 | 向いている人 | 気をつけること |
|---|---|---|
| Zoomの自動文字起こし | 個別相談をZoomでしていて、有料プランを使っている | クラウドレコーディングの音声文字起こしは、Pro・Business・Education・Enterpriseのアカウントが対象。日本語に対応し、VTT形式で保存されます |
| Nottaなどの文字起こしツール | Zoom以外の会議ツールも使う | 料金や使える時間は、使う前にそのツールの公式サイトで確かめる |
| YouTubeの限定公開 | 録画ファイルが手元にある | 公開範囲をまちがえない。相手に「外部に公開しない」と伝えたことを忘れない |
| Zoomの対象プラン・形式・言語は2026年10月現在 | ||
文字起こしができたら、AIに渡す前にざっと上から下まで眺めます。
すべてを直す必要はありません。
見るのは2つだけです。
ひとつは、話した人の取り違え。
自分のセリフがお客さまのセリフになっていると、AIの指摘がまるごとずれます。
もうひとつは、商品名や金額の聞き間違え。
価格の説明の所で数字がまちがっていると、「価格の伝え方がおかしい」と誤った指摘が出ます。
「文字起こしを直すのも、結局手間じゃないの?」
たしかに、全部をきれいにしようとすると手間ですよね。
だから、直すのは話した人の取り違えと、金額・商品名だけで大丈夫です。
細かい言い回しの変換ミスは、AIも前後からある程度読み取ります。
60分の動画を頭から見るより、ずっと短い時間ですみます。
ここがポイント道具はいまのものでいい。AIに渡す前に「誰が話したか」と「金額」だけ直す
AIに見せるのは3つのパートだけ。項目を増やすと続かない
AIには、どんなことをチェックしてもらえばいいんですか?
せっかくなら、30項目くらい見てほしいです。
「全体」「仮クロージング」「講座説明の後半」の3つにしぼります。
項目が多すぎると、チェックも直しも続きません。
以前、セールス動画の添削に使うチェックシートを見せてもらったことがあります。
とても細かく分かれていて、全部つけるのは大変でした。
そこで私は、全体・仮クロージング・講座説明の後半の3つのパートだけにしぼるようにお伝えしました。
AIに頼むときも同じです。
項目を増やすほどAIの答えも長くなり、結局読まなくなります。
| パート | AIに「はい・いいえ」で答えてもらうこと |
|---|---|
| ①全体 | 相手の発言を復唱したか/同意を無理に取りに行っていないか/相手の話を遮っていないか/原因を組み立てて説明できたか/ビフォーアフターをイメージさせられたか |
| ②仮クロージング | 「この方法で売上は上がりそうですか?」のように聞き、相手の口から答えをもらえたか/取り組む時間が取れるか、有料のプログラムだと分かっているかまで確かめたか |
| ③講座説明の後半 | 提案の順番を守れたか/スケジュールを伝えたか/身につくスキルを1つずつ伝えたか/価格と条件の説明で押していないか |
講座テキストでは、特に「仮クロージング」と「価格・条件の説明」を重点的に見るようにお伝えしています。
ここは気持ちが動く場所で、ちょっとした言い方で結果が変わりやすいんです。
そして、「いいえ(できていない)」が多くても落ち込まなくて大丈夫。
改善する所がはっきりしたということです。
AIへの頼み方は、たとえばこんな形です。
自分の商品や相談の流れに合わせて、言葉を変えてくださいね。
AIへの頼み方(例)
これは私が行った個別相談の文字起こしです。名前は「お客さま」に置き換えています。
下の3つのパートの項目に、「はい・いいえ」と、そう判断した発言をそのまま抜き出して答えてください。
文字起こしにないことは推測しないで「分からない」と書いてください。
最後に、次の相談で直すべき点を2つだけ選んでください。
(ここに3パートの項目と、文字起こしを貼る)
コツは2つあります。
1つ目は、「そう判断した発言を抜き出して」と頼むこと。
これがあると、あとで動画のどこを再生すればいいかがすぐ分かります。
2つ目は、「文字にないことは推測しないで」と書くこと。
AIは、もっともらしい理由を作ってしまうことがあるからです。
ちなみに、「自分と相手が話した時間の割合」も、AIで測れそうだと私は考えています。
ただし文字の量からのおおよその目安になるので、正確な時間としては扱わないほうが安全です。
「自分ばかり話していないか」をざっくり見るのに使ってください。
ここがポイントAIには「3パートだけ」「根拠の発言つき」「直すのは2つ」で頼む
AIが見つけるのは言葉のクセ。表情と間は人が見る
AIに任せたら、動画を見る必要はなくなりますか?
なくなりません。
AIは誘導や付け足しなど言葉のクセは拾えますが、表情や沈黙の長さは文字に残りません。
指摘された場面だけ、人が再生して確かめます。
個別相談には、本人が気づかない言葉のクセが出ます。
私が録画でよく見つけるのは、たとえばこんな場面です。
こういう言葉のクセは、文字になっているのでAIが拾いやすい所です。
| よくあるクセ | 録画で見つかった例 | なぜよくないか |
|---|---|---|
| 誘導する | 「こんなふうに思いませんか?」 | 「はい」と答えても、言わされた感じが残り反発されることがある |
| 助け舟を出す | 相手が考えている途中で、よかれと思って答えを言う | 自分の言葉で考えていたのを遮ってしまう |
| 付け足す | 「海がきれいな所に行きたい」に「夕日も見たりして」と足す | 小さな食い違いが積み重なり、「この人とは合わない」と感じさせる |
| 最後だけ押す | 「いいでしょ、いいでしょ」と強く勧める | 数十万円の講座は押されて買うものではない。成約率も解約も悪くなる |
ある片づけ講座のクライアントさんは、人付き合いが得意で、ヒアリングも共感も上手でした。
それでも最初の成約率は10%台。
動画を見直すと、大事な最後の場面だけが押し売りになっていました。
話し方を直すと、成約が決まり始めたんです。
話し上手な人ほど、前半がうまいぶん、後半のクセに自分で気づきにくいんですよね。
反対に、AIが苦手なのは文字に残らないものです。
相手の表情、声の温度、考えているときの沈黙の長さ。
価格を伝えたあとに相手が黙ったのか、うなずいていたのかは、文字起こしでは分かりません。
だから、AIが指さした場面は必ず動画を再生して確かめます。
確かめるときは、気になる所を3か所ほどにしぼります。
その場面をもう一度再生して、「ここをこう変える」と決める。
これは私がスタッフさんの録画を見るときと同じやり方です。
AIが入っても、最後は動画で確かめるという所は変わりません。
AIに「押し売りです」って言われたら、落ち込みそうです……。
AIの言い方がきつく感じることはありますよね。
でも、動画を再生したら「実際は言い方はやわらかかった」ということもあります。
だからAIの指摘は「確かめる場所の候補」くらいに受け止めてください。
「いいえ」が多いのは、改善する所がはっきりしただけですよ。
ここがポイントAIの指摘は「確かめる場所の候補」。表情と間は、再生して人が見る
直すのは毎回1〜2点。断られた言葉はスライドに足す
AIが10個も改善点を出してくれたら、全部直したほうが早いですよね?
次の相談で直すのは1〜2点だけです。
一度に変えると、どの変更が効いたのか分からなくなり、話し方もぎこちなくなります。
私は、勝ちパターンがまだ見つかっていない人には「毎回の個別相談で、必ず何か1つ新しいことをする」ようにお伝えしています。
次はこれを変える。
次はこれを言ってみる。
これをなくしてみる。
同じやり方では、同じ結果しか出ないからです。
AIは、この「次に変える1つ」を選ぶ手伝いに向いています。
ただし、AIは頼めばいくらでも改善点を出します。
だから頼み方の最後に「2つだけ選んで」と入れたんですね。
その2つを、自分で動画を確かめてから1〜2点に決める。
残りは、次の回以降に回します。
もうひとつ、振り返りで必ず拾ってほしいのが断られたときの言葉です。
たとえば最後の最後に「他の方法を試してみます」と言われた。
その言葉は、次の人を獲得するための材料です。
セールスのスライドにその断り文句への答え(アウト潰し)を足していく。
この地道な改善が、成約率を上げていきます。
断られた理由は、前半・後半のどこの説明が弱かったかで分けて振り返ります。
AIには「断られる前に、どの説明をしていたかを抜き出して」と頼むと、場所が見つかりやすくなります。
最初のうちは、「今は考えます」と言われても練習のつもりで最後まで説明してかまいません。
後半まで通して経験しておくと、改善点が見つかるからです。
ただし「今じゃない」とはっきり言われた人は、追わずに手放して大丈夫です。
ここがポイントAIが何個出しても、直すのは1〜2点。断られた言葉は「次の人のためのスライド」になる
一人ずつの記録は、LPと広告の言葉にも戻せる
振り返りって、自分の話し方を直すためだけのものですか?
それだけではありません。
来た人がどんな人か、何に魅力を感じたか、なぜ成約しなかったかを一人ずつ記録すると、LPや広告の改善にも使えます。
私は受講生さんに、個別相談に来た人を一人ずつ記録するようにお伝えしています。
どんな人が来たかが分かると、「こういう需要があったのか」「この点に魅力を感じたのか」が見えてきます。
それをLPに戻すと、LPがさらに良くなるんです。
| 一人ずつ記録すること | AIに手伝ってもらえること(例) | 戻す先 |
|---|---|---|
| どんな人が来たか | 文字起こしから、仕事・今の状況・悩みを箇条書きにする | 広告の対象・LPの「〜の方へ」 |
| 何に魅力を感じたか | 相手が使った言葉をそのまま抜き出す | LPの見出し・広告の文章 |
| なぜ成約しなかったか | どこで迷ったか、断り文句の前後を抜き出す | セールスのスライド・ウェビナー |
ここでAIに頼むと便利なのが、「相手が使った言葉をそのまま抜き出して」という使い方です。
こちらが要約すると、つい自分の言葉に置き換えてしまいますよね。
お客さまが実際に口にした言葉のほうが、次に来る同じ悩みの人に刺さりやすいと私は考えています。
狙った対象の人ではなかった場合も、記録は役に立ちます。
「来ないでください」と書いたのになぜ来たのかを考えられるからです。
ただし、ここで気をつけたいことがあります。
個別相談に来る人は、LPを見て登録し、ウェビナーも見て、予約までしています。
つまり8割ほどはターゲットのはずです。
的外れな人は2割ほど。
AIが「対象外のお客さまでした」と書いてきても、すぐにそう決めつけないでください。
残りの人が買わなかったなら、お客さまではなく、こちらのセールスを見直す。
この考え方は、AIを使っても同じです。
「AIに任せるより、自分の感覚で振り返ったほうが早いんじゃない?」
たしかに、相談が終わった直後の手ごたえは大事です。
ただ、感覚だけだと「今日は相手が悪かった」で終わりやすいんですよね。
文字になった記録がたまると、「3人続けて同じ所で迷っている」のような共通点が見えるようになります。
手ごたえはメモに残し、AIの記録と並べて見るのがいちばんおすすめです。
ここがポイントお客さまの言葉は、要約せずそのまま残す。それが次のLPと広告の言葉になる
今日から回せる7つの手順
次の相談からやってみたいです。
順番にまとめてもらえますか?
①一言を決める、②録画する、③文字にする、④名前を消す、⑤AIに3パートで見てもらう、⑥再生して確かめる、⑦次の相談で1〜2点直す、の7つです。
- 録画の一言を決めておく
「品質向上と振り返りのために録画しています。外部に公開することはありません」。断られたら無理に撮らず、反応をメモします。 - 本番の相談を録画する
練習より、本物のお客さまとの相談のほうがクセが出ます。 - 文字起こしを用意する
Zoomの自動文字起こし、Nottaなどのツール、YouTubeの限定公開など、続けられるもので。 - 名前を消し、話した人と金額だけ直す
AIの学習に使われない設定も、使う前に確かめます。 - AIに3つのパートで「はい・いいえ」をつけてもらう
全体・仮クロージング・講座説明の後半。根拠の発言を抜き出し、直す点は2つだけ選んでもらいます。 - 指摘された場面を、動画で再生して確かめる
表情・声・沈黙は人が見ます。気になる所は3か所ほどにしぼります。 - 次の相談で、1〜2点だけ変えてみる
断られた言葉はスライドに答えを足し、来た人の言葉はLPと広告に戻します。
この中で、いちばん飛ばされやすいのが6番目です。
AIの答えがもっともらしいと、ついそのまま信じてしまうんですよね。
でも、文字起こしのまちがいから生まれた指摘を直しても、成約率は変わりません。
AIは場所を教える役、決めるのは動画を見た自分。
この分担を崩さなければ、AIは頑張ってくれる助手になります。
考え方が変わると、動き方が変わり、結果も変わります。
私自身、かつてはSEOコンサルとして年間500万円ほどしか稼げなかったところから、年間1億円を売り上げられるようになりました。
変わったのは、「ファネル」という考え方が身についたことです。
個別相談も、「その場の勝負」から「毎回直せる仕組みの一部」という見方に変わると、断られた日の落ち込みも、次の材料に変わります。
ここがポイントAIは場所を教える役。決めるのは、動画を見た自分
よくある質問
Q. 個別相談の録画をAIで振り返るには、何から始めればいいですか?
A. 録画→文字起こし→AIでチェック→毎回1〜2点だけ直す、の順で始めます。
AIには「全体」「仮クロージング」「講座説明の後半」の3つのパートだけを見てもらいます。
Q. 録画の許可は、どうやってもらえばいいですか?
A. 「品質向上と振り返りのために録画しています。外部に公開することはありません」と堂々と伝えれば、意外と断られません。
断られたときは無理に録画せず、確かめたい場面での反応をメモします。
Q. 文字起こしは、何を使えばいいですか?
A. Zoomの自動文字起こし、Nottaなどの文字起こしツール、YouTubeの限定公開など、続けられるもので構いません。
Zoomのクラウドレコーディングの音声文字起こしは、Pro・Business・Education・Enterpriseのアカウントが対象で、日本語に対応しています(2026年10月現在)。
Q. お客さまの会話をAIに渡しても大丈夫ですか?
A. 名前や連絡先などを消してから渡し、会話がモデルの学習に使われない設定を確かめます。
ChatGPTなら、設定のデータコントロールで学習への利用をオフにできます(2026年10月現在)。
相手に「外部に公開しない」と伝えた約束を守れる渡し方かどうかは、人が決めます。
Q. AIの指摘は、そのまま信じていいですか?
A. そのままは信じません。
AIは言葉のクセを拾うのは得意ですが、表情や沈黙の長さは文字に残りません。
指摘された場面を動画で再生して確かめ、直すのは毎回1〜2点にしぼります。
まとめ
- 録画は見返してはじめて意味がある。AIに「最初の下読み」を任せる
- 録画の一言と、AIに渡すときの約束(名前を消す・学習の設定)を先に決める
- 文字起こしはいまの道具で。直すのは話した人と金額だけ
- AIには3パートだけ、根拠の発言つきで「はい・いいえ」をつけてもらう
- AIは言葉のクセを拾う。表情と間は、再生して人が見る
- 直すのは毎回1〜2点。断られた言葉はスライドに足す
- お客さまの言葉はそのまま残し、LPと広告に戻す
たまった10本のうち、断られた相談からAIに読ませてみます!
勉強になりました!次は何を読めばいいですか?
振り返って見つけた所をどう直すかは、成約率の記事がいちばんの近道です。
断られた言葉を先に消しておく実例や、コースの見せ方の実例もどうぞ。

振り返りで見つけた所を、どう直せばいいか知りたいなら。成約率の目安は3割、動画を変えて約14%から約33%になった例はこちら。
個別相談の成約率を上げる方法
目安は3〜4割。断られる場所を録画で見つけて直す。
記事を見る →
断られた言葉を、相談の前に消しておきたいなら。「反論つぶし」で広告費約15万円から1,830万円になったOさんの実例はこちら。
リスト0のスピリチュアルセラピストOさんは、なぜ広告費約15万円で1,830万円を売れたのか
決め手は「反論つぶし」だった。
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自分で売る個別相談の形を作りたいなら。3コースにしたら上位ばかり選ばれ、1配信700万円以上になったFさんの実例はこちら。
売上の8割をプロデューサーに払っていたFさんは、なぜ自分で売って1配信700万円以上になったのか
3コースにしたら上位ばかり選ばれた理由。
記事を見る →この記事は、AIと一緒に作り、最後に徳武が確かめています。
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振り返りで直す前に。「もう決めている人」が相談に来る流れを、お客さまの目線で見てみる
個別相談の振り返りは、相談の前の流れがあってこそ活きます。
どこで信頼がたまり、どこで「相談したい」に変わるのか。
ワンウェビナーファネル®の全体の流れを、たしかめてみてください。
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※会話に登場する「はじめさん」は、説明のための架空の人物です。




