結論:AIで商品コンセプトを決めるときは、AIに考えてもらう前に、材料を自分で書き出して渡すのが近道です。
AIには「マーケティングに詳しい編集者」の役を渡し、案を3つに絞って出してもらいます。
出てきた案には「お金を払ってでも今すぐ解決したい人か」と突き返し、何往復かさせます。
決めるのは自分です。
お客さんの生の声と自分の本当の数字だけは、人が持っておきます。
講座を作りたいのに、コンセプトが決まらなくて止まっています。
AIに「私に合う商品を考えて」と聞いたら、それっぽい案は出たんですが、ピンとこなくて……。
そこで止まる人、本当に多いんです。
AIが悪いのではなくて、頼む順番で答えがまるで変わるんですよ。
今日は、AIを壁打ち相手にするときの順番をお話ししますね。
こんにちは。
ワンウェビナーファネル®開発者の徳武輝彦です。
私は受講生さんと一緒に、商品コンセプトを何本も作ってきました。
この作業は、AIと壁打ちすると、かなり進めやすくなります。
この記事では、AIに何を渡し、どう頼み、どこで人が決めるのかを順番にまとめました。
コンセプトそのものの考え方より、AIとの往復のしかたに絞った話です。
この記事の内容(目次)
「私に合う商品を考えて」とだけ聞くと、AIは誰にでも当てはまる答えを返す
AIが出したコンセプトがピンとこないのは、なぜなんですか?
AIが使える材料が少ないからです。
自分の経験や強みを書かずに頼むと、AIは一般的な話から組み立てるしかありません。
ChatGPTに、ただ「私に合う商品を考えて」と聞いたとします。
返ってくるのは、誰にでも当てはまる答えです。
「経験を活かしたオンライン講座」のような、どこかで見た言葉が並びますよね。
AIは、あなたがこれまで何をしてきたかを知りません。
だから先に自分の材料を項目ごとに書き出して渡すと、AIはそれを組み合わせて、具体的な案を出しやすくなります。
| 頼み方 | 返ってくる答え |
|---|---|
| 「私に合う商品を考えて」だけ | 誰にでも当てはまる、よくある案 |
| 自分の材料にラベルを付けて貼ってから頼む | 材料を組み合わせた、自分だけの切り口の案 |
| 同じAIでも、渡す材料で答えが変わる | |
私がコンセプト作りで使っているChatGPT用のシートも、順番は同じです。
まず表の質問に自分で答えを書き込み、それからChatGPTに入れます。
AIに考えてもらうのは、そのあとなんです。
シートで先に書くのは、ターゲット、悩み、理想の未来、理想を手に入れられない原因、解決策、言葉の定義です。
ターゲットは性別・年齢・職業・家族構成まで書きます。
悩みや理想の未来は、思いつくだけすべて書き出します。
それだと、結局ほとんど自分で考えることになりませんか?
AIに考えてほしいから聞いているのに……。
そう感じますよね。
でも、自分で書くのは「材料」までで、きれいな言葉にしなくて大丈夫です。
箇条書きのメモでも、AIが組み立てる部品としては十分なんですよ。
ここがポイントAIの案の質は、先に渡した自分の材料で決まる
AIに聞く前に、4つの質問で「売れる種」を自分で書き出す
「自分には売れる商品がない」と思っていても、材料は書けるものですか?
書けます。
4つの質問に答えて共通点をまとめると、自分では当たり前すぎて気づかなかった強みが出てきます。
自分が当たり前にやっていることほど、価値に気づきにくいものです。
他の人がつまずくのに自分はスムーズにできること。
時間を忘れて夢中になれること。
そこに商品の種が隠れています。
私が作った自己紹介のテンプレートでは、次の4つを聞いています。
- 無意識にできてしまうこと
他の人がつまずくのに、自分はスムーズにできることは何ですか。 - 人からよく感謝されること・褒められること
「ありがとう」「すごいね」と言われた場面を思い出します。 - 経験の中で積み上げてきたもの
これまでの仕事や活動で身についた知識やスキルです。 - 誰かの役に立ちたいと感じる瞬間
「この人の力になりたい」と思うのは、どんなときですか。
4つの答えがそろったら、「一番情熱を感じる瞬間」と「他人の役に立ちそうなパターン」を書き出してまとめます。
これがコンセプトの材料になります。
AIに渡すときは、答えにラベルを付けて貼ります。
「無意識にできること:〜」「人から感謝されたこと:〜」「経験・スキル:〜」「届けたい想い:〜」のように分けるんです。
ラベルがあると、AIがどの材料をどう組み合わせたかを追いやすくなります。
AIに貼る材料の形(例):
無意識にできること:〇〇
人から感謝されたこと:〇〇
経験・スキル:〇〇
届けたい想い:〇〇
一番情熱を感じる瞬間:〇〇
正直、4つとも「特にない」と思ってしまいます……。
思いつかなくても大丈夫です。
そんなときは、この4つの質問そのものをAIに投げて、インタビューしてもらうのも手です。
答えるうちに、思い出す場面がだんだん出てきますよ。
ここがポイント「売れる種」は、自分では当たり前にやっていることの中にある
AIには「編集者」の役を渡し、案は3つに絞って出させる
材料を貼ったら、AIにはどう頼めばいいですか?
AIに「マーケティングに詳しい編集者」の役割を与え、売れる種の整理と切り口のアイデアを頼みます。
アイデアは「3つ出して」と数を決めます。
役を決めずに頼むと、AIはふつうの相談相手として答えます。
「マーケティングに詳しい編集者として」と先に伝えると、材料を「売れる切り口」の目線で整理してくれます。
そして、案の数を決めます。
「たくさん出して」と頼むと、似た案が並んで比べるだけで疲れてしまいます。
3つなら、並べて違いが見えます。
もうひと手間かけるなら、頼む前にAIへ質問をひとつ投げます。
「コピーライティングで重要なポイントを教えてください」です。
AIが自分で挙げたポイントが、その会話の前提になります。
すると、そのあとに出てくる案がそのポイントに沿ったものになりやすいんです。
いきなり作らせるより、考える土台を先に作っておくイメージですね。
頼み方の文は、たとえばこんな形です。
あなたはマーケティングに詳しい編集者です。
下に、私について答えた材料をラベルごとに貼ります。
この材料から「売れる種」を整理し、講座の切り口のアイデアを3つ出してください。
それぞれ「誰に」「どんな未来を」「なぜ私が教えられるのか」を1行ずつ添えてください。
材料に書いていないことは、推測で足さないでください。
最後の1行は入れておくのがおすすめです。
AIは材料にない経歴や実績を、それらしく書き足すことがあるからです。
LPやメールの原稿づくりでも同じで、私は大ざっぱに頼まず、精度の高いひな形と自分の情報を先に渡しています。
キャッチコピーを作るときの頼み方は、AIでLPのキャッチコピーを作るコツに書きました。
ここがポイントAIには「役」と「数」を先に決めて頼む
壁打ちの本番は、AIの案に「今すぐお金を払う人か」と突き返すこと
3つの案が出たら、いちばん良さそうなものを選べば終わりですか?
そこからが壁打ちです。
案ごとに「お金を払ってでも今すぐ解決したい深い悩みを持つ人に向いているか」を聞き返し、何往復かさせます。
AIの最初の案は、たいてい対象の人が広すぎます。
「自分らしく生きたい女性」「売上を伸ばしたい起業家」のような形ですね。
このままでは、ウェビナーを見ても動いてもらえません。
私のウェビナーの雛形には、解決策を求めていない人はお客様ではないとはっきり書いています。
「なんとなくこうなればいいな」くらいの悩みの人を対象にすると、動いてもらえないからです。
そこで、AIの案に次のチェックを1つずつ当てて、聞き返します。
AIの案に突き返す4つの問い:
1.この人は、お金を払ってでも今すぐ解決したい悩みを持っていますか?
2.この人は、この商品の価格を支払えますか?
3.今すぐ解決したい緊急性はありますか?
4.「誰でも」「みんな」という言葉が入っていませんか?
もうひとつ、AIにお願いしておくことがあります。
お客様像は「素直な人」「行動力がある人」のような性格ではなく、条件で書いてもらうことです。
そして、平均的なお客様ではなく「1000人に1人の逸材」を想定してもらいます。
あなたの言うことを100%理解して実行し、誰よりも早く成果を出す人です。
平均的な人を想定すると、平均より下の人が集まり、お客様の質が下がるんですよね。
私のワンウェビナーファネル®なら、条件はこう並べています。
| 並べた条件 |
|---|
| 無料のSNSで集客している |
| 広告やプロダクトローンチの効果が落ちてきた |
| 個別相談の予約まで時間がかかりすぎている |
| 起業経験があり、月商100万円を超えたことがある |
| まとめると「SNSや広告集客の効果が落ちてプロダクトローンチの限界を感じている30〜60代の起業家」 |
AIに「この形にそろえて、3つの案のお客様像を条件で書き直してください」と頼むと、案の良し悪しがぐっと見分けやすくなります。
条件がぼやけたままの案は、その時点で外して大丈夫です。
AIに聞き返すと、毎回「おっしゃるとおりです」と言われて、すぐ案を変えてくるんです。
それでいいんでしょうか?
ありますよね(笑)。
だから、聞き返すときは「この案の弱いところを3つ挙げてください」のように、反対の意見を出す役をはっきり頼むのがおすすめです。
同意ばかりの相手では、壁打ちになりませんから。
ここがポイントAIの案は「選ぶ」前に「突き返す」
刺さる言葉は、AIより先に悩んでいる人の生の声から拾う
お客様像が決まったら、コンセプトの言葉もAIに作ってもらえばいいですか?
言葉の材料は、先に悩んでいる人の生の声から集めます。
X、Amazonのレビュー、YouTubeのコメントを読み、拾った言葉をAIに渡して磨いてもらいます。
売る側が考える言葉は、表面的で薄っぺらく聞こえがちです。
AIに任せきりにした言葉も、同じになりがちです。
悩んでいる人のつぶやきには、こちらが思いつかない表現や欲求が出てきます。
それをLP、広告、ウェビナーに入れると、「この人は自分のことを分かってくれている」と感じてもらえます。
私はコンセプトを本気で調べるとき、3日ほどかけてコメントを1つずつ読みます。
地味で時間がかかる作業ですが、やるほど解像度が上がります。
集めた言葉のほうが、リアルで、ほかと違いが出るんです。
| 見る場所 | 拾えるもの |
|---|---|
| Amazonの書籍レビュー | そのテーマの本を読んだ人が、何に困っているか |
| Xの検索 | 悩みのつぶやき。その一文がそのままLPのコピーに使えることも |
| YouTubeのコメント欄 | 動画を見た人の悩みや感想 |
| 投稿へのコメントや、悩みを書いた投稿 | |
| 生の声を集める場所(リサーチが得意なAIツールで一覧にできる場合もある) | |
集めた言葉をAIに渡したら、次は「一番うれしい未来」を一言にしてもらいます。
お客様が買うのは、機能ではなくその先の未来だからです。
たとえば「3カ月で英語をマスターする講座」より、「海外旅行で現地の人と笑顔で会話できるようになる3カ月プログラム」のほうが心に響きます。
財務コンサルなら、「資金繰りが安定」より「会社にお金が貯まる」のほうが反応がよい可能性があります。
決めた言葉は、ぶらさずに繰り返します。
ウェビナーでもゴールのスライドを何度も出しますし、LPのキャッチコピーにもそのまま使えます。
ここがポイントAIに渡すのは「自分の想像」より「お客さんの生の言葉」
「どれも同じ」に聞こえたら、普通のやり方がうまくいかない理由をAIと掘る
できたコンセプトが、同じ分野の人の募集文とそっくりなんです。
どうしたら違いが出ますか?
「普通のやり方ではうまくいかない理由」と「自分のやり方だとうまくいく理由」をセットで言葉にします。
この理由をAIと一緒に探すと、違いがはっきりします。
手法の名前が同じだと、お客さんは「それならもうやっている」と受け取ってしまいます。
そこで、一般的なやり方がなぜ失敗しやすいのかを先に説明します。
そのうえで自分のやり方はどこが違うのかを見せると、「なるほど」と納得してもらえます。
うまくいかない理由の作り方には、型があります。
みんなが間違えている点を1つに絞り、「その工程は実は2つに分かれているのに、多くは片方しか教えていない」という形で説明するんです。
たとえばスピリチュアル系の講座で、土台になる「浄化」の技術を例にします。
空間を整える工程は習っていても、それを行う自分自身の状態を整える工程は教わっていない。
こう整理すると、「やっているのに効果が出ない」理由を1つにまとめられます。
AIには、こう頼むと進めやすいです。
「この分野で多くの人が教えているやり方と、それでもうまくいかない人がつまずく所を10個挙げてください」。
出てきた中から、自分のお客さんに本当に起きていることを1つ選び、自分の手法とつなげます。
もうひとつの見せ方もあります。
あるお片付け講座では、「片付けられるようになります」「収納術」と言うと、どれも同じに聞こえてしまいました。
そこで「片付け行為そのものをしなくてもよくなる整理整頓の仕方」と打ち出したところ、リストもセミナー参加も多く集まったんです。
「できるようになる」じゃなくて、「それ自体がいらなくなる」……!
それもAIに考えてもらえますか?
候補を出してもらうのは、AIが得意な所です。
「〇〇という行為そのものがいらなくなる、という言い方の案を10個」と頼んでみてください。
ただ、本当にそれがいらなくなるのかは、自分の講座の中身で確かめてくださいね。
ここがポイント違いは「普通のやり方がうまくいかない理由」の説明から生まれる
名前の候補はAIに50個出させ、いくつかのAIで比べて選ぶ
講座のタイトルも、AIに決めてもらっていいですか?
候補出しはAIに任せてかまいません。
「誰向けか」が分かる言葉を足すように伝えて50個ほど出してもらい、選ぶのは自分です。
タイトルが誰にでも当てはまる言葉だと、誰向けの講座なのかが伝わりません。
ある美容室向けの講座では、「ファンづくり」だけだと中小企業などにも当てはまる話に聞こえていました。
そこで、一人で営む美容室の戦略だと分かるように、満席・予約といった業種に関わる言葉を足すようお伝えしました。
言葉の候補は、ChatGPTなどに50個ほど考えてもらうのがおすすめです。
候補を集めるときは、AIを1つに決めなくて大丈夫です。
同じ頼み方でも、AIごとに返ってくる案が違います。
使えるAIすべてに同じ文で頼み、いちばんしっくりくる案を選ぶと、選択肢が増えます。
ChatGPT・Claude・Geminiは、どれも無料プランから使えます(2026年10月現在)。
まずは無料で3つに同じ質問をしてみて、自分に合う相手を見つけるのもいいですね。
- 同じ頼み方の文を用意する
材料・お客様像の条件・「誰向けか分かる言葉を入れる」を書いておきます。 - いくつかのAIに同じ文で頼む
それぞれに候補を50個ほど出してもらいます。 - 気になる案に印を付ける
声に出して読み、言いやすいものを残します。 - 自分の言葉に直して決める
選んだ案は、そのまま使わずに整えます。
名前がどうしても決まらないときは、いったん名前から離れます。
先に「3つの原因と解決策」を作ってから名前に戻ると、ヒントが出て決まりやすくなります。
ここがポイント候補を出すのはAI、選ぶのは自分
AIの苦手を知っておくと、壁打ちは早く終わる
AIとやりとりしていて、気をつけることはありますか?
AIは材料にない数字や前提を、もっともらしく埋めることがあります。
新しいチャットで始め、AIが入れた数字には印を付けさせて、本当の数字に置きかえます。
AIとの壁打ちで時間がかかるのは、たいていAIの勘違いに気づかないまま進んだときです。
よくあるつまずきを先に知っておくと、往復の回数がぐっと減ります。
| AIが得意なこと | AIが苦手なこと(人が持つ所) |
|---|---|
| 材料を整理して、切り口の候補を出す | 材料にない経験・実績を正しく書くこと |
| 名前やコピーの候補をたくさん出す | どの案がお客さんに当たるかを決めること |
| 反対の意見や弱いところを挙げる | 自分の本当の数字や事例を知ること |
| 集めた生の声を、言いかえて磨く | 悩んでいる人の生の声そのものを集めること |
| 壁打ちで任せる所と、人が持つ所 | |
とくに気をつけたいのが、資料の渡し方です。
Googleドキュメントのリンクを渡すと、AIによっては中身を読めず、推測で答えてしまうことがあります。
AIの答えに、自分の書いた文がそのまま出ているかを確かめ、違えば文章を直接貼ってやり直します。
また、前の会話の続きで頼むと、別の話の内容が混ざります。
コンセプトの壁打ちは、新しいチャットで始めるのが基本です。
AIとの壁打ちのあと、人が確かめる5つ:
1.AIの答えに、自分が貼った材料がそのまま反映されているか
2.AIが入れた数字に【要確認】の印を付けさせ、本当の数字に置きかえたか
3.お客様像が、性格ではなく条件で書かれているか
4.言葉が、集めた生の声とずれていないか
5.最後の言葉を、自分の言葉に直したか
コンセプトが固まったら、そのまま「ウェビナーストーリーライン」と「3つの原因と解決策」のシートに進みます。
この2つで言葉にすると、商品コンセプトもウェビナーの骨組みも一緒にできあがります。
ここもAIと壁打ちすると、かなり進めやすくなります。
まだ誰にも教えたことがない手法でも、講座にはできます。
自分がその手法で実績を出したのなら、あとは「どう説明すれば納得されるか」だけです。
台本づくりでのAIの頼み方は、ChatGPTでウェビナー台本を作る手順にまとめています。
人が確かめる所がこんなにあるなら、最初から自分で考えたほうが早くないですか?
そう思いますよね。
でも、白紙から一人で考えるのと、出てきた案を直すのとでは、手の進み方がまるで違うんです。
それに、AIは何度聞き返しても嫌な顔をしません。
一人で考えていると止まってしまう所を、止まらずに進められるのが、壁打ち相手のいちばんの良さですよ。
考え方が変わると、動き方が変わって、結果も変わります。
私自身、SEOコンサルとして年間500万円ほどしか稼げなかったところから、年間1億円を売り上げられるようになりました。
変わったのは「ファネル」という考え方が身についたことです。
コンセプトも、「AIに決めてもらう」から「AIと往復して自分で決める」に変えると、ぐっと形になりやすくなります。
ここがポイントAIは「止まらずに考え続ける相手」として使う
よくある質問
Q. AIで商品コンセプトは作れますか?
A. 作れます。
ただし、AIに丸ごと考えてもらうのではなく、先に自分の材料(無意識にできること・感謝されたこと・経験・届けたい想い)を書き出して渡します。
AIには編集者の役を渡して案を3つ出してもらい、何往復かして自分で決めます。
Q. ChatGPTにコンセプトを考えてもらうとき、何を渡せばいいですか?
A. ターゲット、悩み、理想の未来、理想を手に入れられない原因、解決策、言葉の定義を、先に自分の言葉で書き出して渡します。
ターゲットは性別・年齢・職業・家族構成まで、悩みや理想の未来は思いつくだけすべて書きます。
Q. AIとの壁打ちでは、どんな質問を返せばいいですか?
A. 「この人はお金を払ってでも今すぐ解決したい悩みを持っているか」「価格を支払えるか」「緊急性はあるか」「『誰でも』『みんな』が入っていないか」の4つです。
「この案の弱いところを3つ挙げて」と、反対の意見を出す役を頼むのもおすすめです。
Q. ChatGPT・Claude・Geminiのどれを使えばいいですか?
A. 使えるAIすべてに同じ文で頼み、いちばんしっくりくる案を選ぶのがおすすめです。
3つとも無料プランから使えます(2026年10月現在)。
選んだ案は、自分の言葉に直して仕上げます。
Q. AIが作ったコンセプトで、気をつける所はありますか?
A. AIは材料にない数字や実績を、もっともらしく書き足すことがあります。
新しいチャットで始め、AIが入れた数字には【要確認】の印を付けさせて、本当の数字に置きかえてください。
リンクを渡すと中身を読めないこともあるので、文章は直接貼ります。
Q. UTAGEに補助金は使えますか?
A. 条件が合えば使えます。
徳武の会社では、過去2年間にUTAGEと構築支援のセットで補助金を使い、自己負担がおよそ3分の1で使えている方がいます。
年商などの条件があります。
まとめ
- 「私に合う商品を考えて」だけでは、誰にでも当てはまる答えになる
- 4つの質問で「売れる種」を書き出し、ラベルを付けてAIに貼る
- AIには編集者の役を渡し、案は3つに絞って出させる
- 案には「今すぐお金を払う人か」と突き返し、お客様像は条件で書かせる
- 言葉の材料は、悩んでいる人の生の声から先に集める
- 候補を出すのはAI、選んで自分の言葉に直すのは自分
AIに丸投げしていたから、ピンとこなかったんですね。
まずは4つの質問に答えて、ラベルを付けて貼ってみます!
次は何を読めばいいですか?
コンセプトを見直すと何が変わるのか、受講生さんの実例を見ておくと安心です。
そのあと、決まったコンセプトをLPの言葉や台本にする所へ進みましょう。

コンセプトを見直すと何が変わるのか知りたいなら。単価30万円のコンサルを120万円にして、14名中10名が成約したAさんの話はこちら。
コンサルの値上げ・Aさんの事例
値札より先に「言葉と納得」を変えた順番。
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AIでLPのキャッチコピーを作るコツ
候補の出させ方と、当たりの選び方。
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コンセプトの次に、ウェビナーの台本へ進むなら。ChatGPTで台本を作る手順と、そのまま使えない3つの理由はこちら。
ChatGPTでウェビナー台本を作る手順
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AIと話す前に、コンセプトの骨組みを押さえたいなら。お客様を「性格」ではなく「条件」で決めるWho・What・Howの作り方はこちら。
売れる商品コンセプトの作り方
Who・What・Howの3つの決め方と、7つの軸での確かめ方。
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決めたコンセプトが、1本のウェビナーでどう売れていくかを見る
お客様像、一番うれしい未来、うまくいかない理由、そして個別相談の案内まで。
完成したウェビナーを一度通して見ておくと、AIと何を詰めればいいかがはっきりします。
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※会話に登場する「はじめさん」は、説明のための架空の人物です。
※成果を約束するものではありません。





